いやーな天気が続いてます。
BlindGuardianのアルバム、Night at the operaをやっと買う。いつ出るんだろうと思ってたらもうでてたのね。最近CD買いにいかなかったんでわからなかった。とりあえず数回聞いてみるけど、かなりいい。最初聞いた感じではNightfall in Middle Earthより断然良いね。例によって一曲ずつ長いのがなんだが、まあお約束ってことで。最後の曲*1が14分てのは、また。そういえば、やっぱり日本先行発売、ボーナストラック、ステッカー付だったね(笑)。
Beの方でPalmのPRC-Toolsが使えないかと模索。最新のPRC-Toolsに対応したgcc、binutils、makeをとってくるも、binutilsのconfigureで止められる。クロスコンパイラで無いとだめよん、みたいなこと言われるんだけど、それは今のgccがクロスコンパイラ仕様でmakeされてなきゃいけないってことか?それともこれからコンパイルするのにクロスコンパイル用のオプションつけなきゃならんのか。どっちにしてもPRC-ToolsのBUILDING.htmlには書いてなかったんで保留。やっぱCygwinにするか、古い98にFreeBSDを入れるしかないのか。
Raystrom&Raycrisisが980円。1500円シリーズで出てたのは見たんだけど忘れてて、ゲーム屋にいったら発見。即Get。Raystromはアーケードでそこそこやったんだけど、Raycrisisは近くになかったんでほとんど未プレイ状態。一通りやってみて、STGの感覚が取り戻せてない自分にいらだつ。さらにPSのコントローラの使いにくさにいらだつ。こんなコントローラー使えねぇ。アーケードスティックが欲しい次第。無駄な出費になるかも、でやめとこ。PS2でシューティングがたくさん出るなら買っても良いけど。
Wizardsでd20のページを久しぶりに見ると、d20のライセンスが変わるみたいなコラムを発見。どうもGenConでライセンスが守られてない製品がたくさんあったらしく、それに対しての改定らしい。といっても、探してみた限りではまだ改訂版は発表されてないみたい。これ以上緩和されるってわけではないだろうけど。ちなみに、ライセンスが守られてないにもかかわらず、訴えられたり販売中止を求められたものは無し。まだ運用をはじめたばかりのライセンスで、これからd20を広めようって時に販売中止を求めたりするのは確かに得策ではないですね。でも、そういう行動に出ない限りは改定してもあんまり変わらないんじゃないかな。今後の動きに注目。
貧乏ですな。
GBAのソフト開発を調べてみる。…いきなりだけど、GBの開発はできるのは知ってた。で。GBAはどうかな、というわけ。GBA本体は今もってないけどFEがでるころには買ってるはず。どうせ開発するならGBよりGBAね。
検索をかけるとえみゅなページがでたんで、そこで情報収集…ってすぐ見つかるじゃん。CPUがARMだから結局GCCで作るのね。GCCなら楽だなと思うも、またしてもCygwinにやられる。ツールをダウンロードしてインストールするのはいい。が。CygwinのBashだと、PATHの一番最初に、/usr/local/bin:/usr/binが追加される。それは別にいいんだがなぜかPATHが変更できない。exportしても元のまま。GBA用にインストールしたGCCを認識してくれないのである。上書きは嫌だしな。Redhatのページで調べようと思うも、Cygwinのページだけつながらない。…やっぱりRedhatなんて大嫌いだ。
gbaの開発ツールのディレクトリを/usr/binにマウントしなおそう。と、やってみるも。上手くいかず、Cygwinがまともに起動しなくなる。あうー。
Cygwinをもう一個インストールしちゃえばいいや、と思ったんだけど、インストールしてみて失敗。Cygwinはいやらしいことにmountの情報をレジストリに保存してくれる。2つインストールしても参照するレジストリ情報は1つだから全く意味なし。
散々悩んだあげく、Bashを使わなければいい、という簡単な答えにたどり着く。これならOKと思ったが、コンパイルエラーが出るなぁ。ヘッダが見つからないとか何とか。よく考えてみたらBash以外にもgccとかmakeもマウント情報を参照してるんだよね。cygwin.dllから間接的に、ではあるけども。で、c:\cygwinの下に開発ツール類をぶち込んで、cmdからmake等を呼び出すように。Pathはもちろんバッチファイルで設定してるから/usr/binとか気にしなくてOKね。
エミュレータ上でサンプルを動かす。結構いろいろおもしろいことできるんだなぁ、と眺めてるうちはいいのだが…サンプルのソースとってきてないや。まったくの意味なし。
Wiz。ついにルビーのスリッパが切れた。店にも売ってない。B4のオウルタクシーは見つけたから良いものの、未探索のB5、B6に落とされたら大変だ。仕方ないのでB1の奥のほうでウィル・オー・ウィスプ狩り。すげー稼げるね。一回行ってくると2LVほどあがってくよ。とすぐに、ティルドレイとかマハロールとかを覚えた。マハロールはやっぱりマップ上で移動できるんで便利。計算間違えて一回分余計に上がったりしないからね(笑)。ティルドレイは…弱い。まあ、実際弱くはないんだけど、敵全員に100ダメージ程度与えても人間系の敵には全く歯が立たない。悪魔とかすぐ吹っ飛ぶんだけど。人間のHPは絶対異常だよな。1対6で全力で戦って3ターンかかるようなやつらが1Gずつ4人もでてきたら倒せません。んー、困った。
GBAのWizが欲しいな。
もう20になっちゃってるけど。
弟にパソコンを取られてたんでWizardry。PS版エンパイアをせこせこと。以前に作ったキャラクターは置いといて、新種族を入れて作り直す。全員ボーナス30以上、メイジにいたっては49までねばってみました。そのかいあって、強いこと強いこと。普通Wizでは能力値の差がそんなに顕著になることはないんで、初めはボーナスが低くて弱いキャラクターでもちゃんと育てられるし、強くなります。が。エンパイアはぜんぜん違うみたい。能力値の差が顕著にでますね。普通はいつも低いボーナスではじめるので、その差にびっくり。
あとは、相性か。以前のパーティーは全員-7以下。ホビットだけが+1というひどい状態。でも、普通に組んだらこうなるだろうな。相性が全員+1以上になるには全員ホビットとかにしないと不可能そうなので、ハーフエルフを入れて全員0にする。強くなることが不可能そうなら、せめて弱くならなきゃいいわけです。
今回のパーティーはちょっとあるってきただけでも、かなり強いことがわかった。以前は苦労してた敵が簡単に倒せる。ごみ捨て場でクリーピングコインを倒しつつアイテムを拾ってきて、以前のパーティーのビショップで鑑定。酒場の依頼で交換、交換。全体的に運が高いからか交換率が高く、いいアイテムもらえすぎ。最初から銀のこてやら邪悪の斧やらもって突撃。
交換で冒険者の証をもらえたんで、最初の冒険者テストは面倒になってパス。そのまま2階へ。2階で戦っても十分通用するようなので4LVほどで3階へ。戦闘訓練で全部倒して無傷で帰るほどだったんで、ちょっとレベルを上げて4階へ。4階では毒針で毒を喰らったんで逃げ帰ってくる。解毒の呪文覚えてからにすればよかった。で、もう一度4階。ボスをあっさり倒して鍵をもらう。帰りざまに1階のエレベータ付近で戦ってみるも余裕なことがわかる。エレベータでは5、6階をとばすのを忘れてて、「あれ、もう7階?」とか思いつつ、面倒なので一回退散。7階は敵があまりでない上に面倒だ。以前のパーティーから城の鍵を奪ってミルダール城に突撃。一気に三階へ。この辺だと、さすがに邪悪の斧はあたらんかなとか思ってみるものの、ゴーレム系はなんと精霊系のモンスターらしい。普通の武器じゃ効きませんな。ならいいやとか思ってるも途中のアベンジャーで痛い目を見る。そろそろ邪悪の斧も限界。とりあえず悪魔の鉾槍が手に入ったんで装備。呪われそうな名前の割に、呪われないし結構強い。精霊系へのダメージもOKね。
で、3階を探索していると…シュート。4階へ。こわごわ歩いてみるも、敵は強いし出口は見つからん。いろいろ歩いてシークレットドアを見つけまくって、まだ帰れないのか…と思ったらまたシュート。これは帰れそうに無いと覚悟を決める。しばらくあるってみて、最後のマピックを使い切る。マップを見た感じまだまだ帰れそうにない。しかもいつのまにかB6かよ。で。敵は強くて倒せないし、MPがそこをついてきたんでルビーのスリッパで脱出。なかったら全滅しかなかったね。
と、まあ、どきどきはらはらなWizを久しぶりに堪能。しかし、エンパイアはやっぱり気に食わないところが多すぎだなぁ。こっちの与えるダメージもさることながら敵のHPが尋常じゃない。通常攻撃で100近く出すことがあるんだけど、敵のHPは300以上がざら。380〜1380とかいうHPのやつが雑魚として出てこられてもな。アークメイジでも180〜560とかいう。あんたほんとに人間か?で、魔法が弱い。今もってる最強の魔法でも1グループに80程度。アークメイジ倒すのに5発ぐらい必要だ。もしかしてこのゲーム、メイジって弱い?しかし、WizでHP500って…普通だったらラスボス並みじゃん。アークメイジのHPはワードナの何倍ですか。HP1380って?ベラより強いんじゃない?ティラノサウルスめざすんか、おい。
あとはダンジョンのいやらしさ。シュートで落ちたあとに帰るところが無いと全滅するんですが。いや、今回ルビーのスリッパなかったらほんとに全滅以外帰り道がない状態でしたよ。それが最下階付近なら帰る魔法ぐらい残しておくだろうからまだしも、まだそんな魔法覚えてませんって。しかし次入るときからどうしよう。まさかいつもルビーのスリッパ消費して帰るわけには行かないし…ほんとに出口はあるんだろうか。
毎日日記を書いていないと日付を忘れるみたい。
Palm!。PRC-Toolsのインストールの仕方がやっとわかった。SourceForgeからCygwinのバイナリ持ってくるのはいいんだけれど、展開してもusr/binはcygwin上ではcygwin/binがマウントしてるし、0バイトの実行ファイルとかでてきてどうしよう。ソースから作るにもライブラリが足りないとエラーを喰らう。さて、0バイトのファイルってなんだ?…ってシンボリックリンクですね。つまりcygwinのtarで解凍すればいいのか。ということで一件落着。Windows上ではダブルクリックで解凍できちゃうから横着しちゃうのね。
で、以前作ってたサンプルをいじってみたんだけど。C++で組まれてて意外と上手いクラスが何個か出来てた。そのまま使おうと思ったんだけど、文字列処理が面倒だ。Stringクラスを作ってOKとか思ったら、Fieldに文字設定するのって非常に面倒。で、MemHandle、MemPtr、Field用のクラスを作る。単なるラッパなんだけど、有る無しじゃぜんぜん違うね。いつもC++使ってるからここまでしてやっと違和感がなくなる。が…。実行ファイルサイズ増えるよぉ。サイズ最適化してもこんなもんになりますか。
C++はPalmとかでもちゃんと使えるようになってるのが便利。inline使えばラッパを作ってもほとんど気にならない。制限された環境で使うように配慮するときには、オブジェクト指向的には怪しくなってるんだけど。その辺は、あまり気にしないほうが良いかな。制限された環境にオブジェクト指向を意地でも持ち込もうとするとJavaみたいに遅くなるからな。それはいただけないよ。Palmは速さが命だね。
*1ボーナストラック除く