びーとびむ。
BeとVim。VimでMuTermをリサイズすると吹っ飛ぶのが痛かったので修正。Selectのエミュレーションで失敗してたみたい。というか、読むべき文字がなくても何かバッファに突っ込まなきゃ成らんのか?0を突っ込むようにしたらなおったが、本当にこんなんで良いのだろうか。
ついでにGUI版もいじってみる。なんで吹っ飛ぶのかなと思ったら、Be版GUIのバグ発見。うろうろ見てると、これつくったひとMultibyteのことほとんど考慮して無いみたい。酷いなぁ。FontのエンコーディングはUTF-8じゃないし、be_fixed_font指定してるし。一番酷いと思ったのが、gotoつかいすぎ。C++なんだから例外使えばいいところにもgoto使ってる…。かなり換えなきゃ使えませんね。
いちおうこれBeのGVimからかいてはいるけどまだまだ使えない…。ある程度できたら本家にパッチ送るのが良いのだろうか。そこまでがんばれるかは謎だが。
寒い。凍えるぞ。
とりあえずDanoは入れる。メモ的にインストール方法を書いておく。BeOSPE5を立ち上げ。DanoのCD入れる。InstallerでCDから目標のパーティションにインストール。BootmanでDanoも起動できるようにしておく。IDE Replacementを取ってきてDanoを入れたパーティションにインストール。以上。簡単だね。
StripzillaのNightlyのBONE版を取ってきたんだが、どうも遅い。本家から0.9.9のバイナリを取ってきて動かすといい感じ。やっぱりホイールが使えるのは良いね。BePDFもかなりのスピードで動く。いいねぇ。ただし、PDFWriterが怪しい動き。残念。
Kylix。これを使うことは無いだろうと思っていたんだけど、その自分で自分を納得させる理由がやっとわかった。わざわざLinux上でGUIプログラミングをする意味が無いからだ。コンソールアプリのGUIラッパーを作ろうにも、わざわざKylixを使う必要が無い。べつにTcl/tkでもRuby+Tcl/tkでもいいわけだし。さらに言えば…Delphiの文字列操作って貧弱だよなぁ。あれ?正規表現ライブラリがついたんだっけ。でもそれだけじゃ…って言う話に。
逆にいうとWindowsではGUIプログラミングをしないと話にならない。それが面倒でたまらんよね。最悪、コマンドプロンプトの出し方から話せにゃならんし。
やっぱBeでしょ(笑)。
あ、間あいたなぁ。
BeOS。いじり。最近Windowsを使ってる意味がなくなってきたような気もするし、結構ストレスたまるOSなんで本格的にBeOSに乗り換えようかと。遅い?ごもっとも。ところが、StripzillaはBONE専用。それはまあいいのだが、致命的なことはマウスホイールが使えないこと。これは痛い!!
で。Danoなら使えることは知ってるのでDanoもいっしょに入れようかと画策。Danoはいろいろ作るときにコンパイルエラーが出がちだったのでR5に戻したんだけど、やっぱりDanoの方がいいな。
両方置いとくのは大して問題ではないのだけれども、HDDの場所が問題だ。空きパーティションは無しなんだけど、CVSのリポジトリに使ってるパーティションはほとんど空っぽ状態。別のところに移しても良いんだよね。というかCVSサーバー立てたいなぁ。家の中だけでもいいから。すると2GBぐらいのパーティションが空くからそこにDanoをぶち込もう。
AtheOS。BeOS互換APIを提供するやつまで出てきたらしい。それは良いのだけれども、このOSの問題はGUIがかわいくないことだ。こいつは重要(笑)。どうせ使うんだったらかわいい方がいいもんね。ところでXPのあれはダサいんですが…。