眠い。でも暑い。
>ronとかのちょっと凝った配色のものを使おうとすると、こうなるのですが。....色を割り当てられない、というのはどういうことなのだろう。
ご報告ありがとうございます。Vimのページの開発版パッチで直ると思います*1。$VIM/rgb.txtを読みにいくようになってたんだけど、そんなファイルは無い。Vimに付いてるくせにインストールされてないところを見ると/boot/beos/etc/rgb.txtにすでに存在しているためインストールしないのでは。ということで/boot/beos/etc/rgb.txtを読みにいくようにして完了。ある程度の色はrgb.txtがなくてもソースコード埋め込みなんで使えるけど、そこに無い色は使えないようになってたわけだ。
$VIM/にrgb.txtをコピーしてもいけるかも。でもパス中の環境変数の展開がたまにうまくいってないことがある。なおせる所だったら早いうちに直してしまったほうがよさそうだ。
wabajump。日本語対応はあきらめる。wabaはFormを作らない。でもPalmOSはFormがないと日本語入力できない。無理してフォーム作ってもいいけど、それで入力できるようになる保証はないもんな。
教室が暑い。厳しいな。
最近頭が痛かったりしてなにもできずにゴロゴロと。JGC近くはいつも具合いが悪い。今年は行けなかったけど。
Vim。colorschemeで色を変えた瞬間にdeadlyなsignal出される場合は/boot/home/config/share/vim/vim61/colors/の変えたい色のファイルを開いて最初のhi clearをコメントアウトしてみてください。問題なのはうちでは再現しないこと。colorschemeはちゃんと動いてるんだよね。ここに書いた現象は以前あったこと。もう再現しないから問題ないものと思ったんだけど…?
Vimぐらいは英語のページ作ったほうがいいかな。変更点とか英語じゃないと分からん人多いだろうしね。
PalmとJava。どうしてもJavaじゃなくちゃ駄目というものがある。まあPalmじゃなくてもいいんだが、特殊なハードウェアつくるみたいだし、Vのコネクタあまってるし。で、Jumpでやっと出来ました。ネイティブにコンパイルしちゃってるけど。APIそのまま使うからCとあまり変わらんけど。ついでにwabajumpのソースを見ると日本語対応もできそう。Jumpは文字コードそのままでunicodeじゃないらしいからほぼ問題ないだろう。日本語描画と入力対応ですな。いっつもこんなのばっかり。
PST。Palmのデータベースに書き込むのに苦労したが、よく考えればCPointerのかわりにデータベースのレコード専用のポインタクラスを作ればいいことに気付く。CPointerと同じインターフェースもっていればいいだけだ。型がゆるい言語だとこの辺とても楽。そして好き。
Smalltalk並みのことをCでも出来ればいいのに…と思ったらそれはObjective Cだって。でもPRC-ToolsはObjective Cに対応してないよな。そういや、PRC-Tools2.2にはarm版もあってちょっと驚き。これでOS5のarmコード吐けるのかな。
GBAでObjective C動かしたらどうなるんだろう、とちょっと思う。外部メモリ使いまくりで役立たずか?ヒープの位置を調整すればいいか。内部メモリに取って使用量に気を付ければ。まあC++動かす気にはなれんけど。
*1まだ159からの差分です。