プロコンとか忙しくて。まじで。
Vim。206までパッチあてても動きました。もう何が変わったのか覚えてないや。なにか重要そうなパッチがあった気もするんだけど。
selectが上手く動かないのはrubyとかのソースを見れば何か分かるかも。特にBeパッチ当てたrubyとかなら。Win32のselectの実装を参考にするのもありかもね。
BeOSでプログラムを書く気がなかなか出ないのは、ダイアログリソースの概念が無いからだと判断。RADみたいなのでソース作ってくれるのはあるけど、それはいまいちなぁ。PalmやWindowsで慣れるとこれは厳しい。Javaが嫌な理由の一つもこれだし。っつーことで、作ってみますかも。簡単なのでも出来れば少しは面白くなるだろう。
ついでにRidgeもやはりその方向で。WTLのような雰囲気で使えるライブラリを目指そう。
ところでWindowsが成功している理由ってのは開発者向けのサポートが良いからではないかと思う。こういう意見はなかなか無いのだが。ドキュメントは何でも書いてあるとまではいかないが、PalmやBeOSに比べれば詳しく書いてある。DirectXの様な開発様用のライブラリが大々的に出される。OSの新機能はほとんどがエンドユーザーにはあまり関係なく開発者向け。などと、開発者を随分優遇している(気がする)。ソフトを開発しやすい環境にあればそこでソフトを作るし、そうすればユーザーもそこに集る。それが分かってるんだろうね。
OSが売れるかどうかはソフトの開発しやすさもかなり関係あるんだろうな。ユーザーより開発者にいい顔をしたほうが売れるのかもしれない。…で、このまま行くとPalmOSは危いぞ。あ、でも競合する分野のOSが全部同じような状況だからまだ大丈夫か(笑)。