だるい。やっぱり風邪かなぁ。
Vim。固定ピッチのシミュレートなんてたいした処理では無いと判明。シミュレート無しで描画してもあんまり速度は変わらなかった。遅いのはOSの描画速度でした。遅いといっても一度キャッシュが効いてしまえば大したこと無いけど。Windowsなんかはフォントのキャッシュをディスクに保存しておくから普段使ってるフォントは起動したてでもキャッシュにある*1。BeOSはそうではないのかな。それともキャッシュサイズが小さいだけで大きくすればなんとかなるのか。
あと、:confirmでダイアログが出るようになりました。が、不完全。BAlertクラスではボタンは3つまでしか使えん。そのせいでボタンが3つまでしか表示できません。いや、単なる手抜きだからちゃんと実装すればいいのだけれど。
VC++.NETが欲しいのだけれど、単体ではStandardしか無いんだよな。最適化は出来ません、って警告喰らいまくるのも嫌だし。でもC#とかVBとか要らない。SharpDevelopと.NET SDKで十分だよ。さてどうしたものか。
SharpDevelopといえば、MainMenuコンポーネントって見つからないんだけど。再インストールした方がいいのか。
Windows.Formsには馴染めない。VCLとほぼ*2同じでペタペタ貼る形式。好きじゃないんだけど、これ。WTLじゃないとダメやね。
しばらくぶりだな。
きょうもVim。6.1.263が無事に動いています。
さすがに描画速度の遅さが気になるが、これ以上速く出来る見込みが今のところ無いので別の道を探索。ということで、Fontをいじってみました。固定幅のシミュレートに時間がかかっているのは分かっているので、日本語な固定ピッチフォントができればこんなに遅いことは無いわけだし。で、結論はダメでした。まずBeOSがフォントのどこを見て固定と判断しているのか全く分からん。MonospaceとCourierはまだまともなファイルなんだが、ProFontがかなり怪しいファイル*3で嫌さ倍増させてくれる。これが固定ピッチと認識されないのなら別にかまわないんだけどなぁ。
分かったこと。
あとはVimでオプションを追加する手もあるか。forcefixedとかオプション作ってで強制的に固定ピッチと認識させる。おそらくHaru Tohabaならそのまま描画しても上手くいけそうな気もする。
そういやWindowsのskkimeで「(笑)」を出そうとすると落ちる問題はもう直ったのだろうか。後で新しいのを試してみよう。
PocketSmalltalkのVMには一部テーブルの構造体に直接アクセスしている所があるのでtable.stでテーブルを使ったプログラムはOS5で動きません。そのうち直そ。OSバージョンチェックして処理分けるだけだしね。