早々と日記書き。
ひさびさにBeいじり。 そしたらこんなものが出来てしまった。
obj/WeatherDeskを実行すると非矩形ウィンドウが。マジなやつなんで透けてるとこを通してTrackerのアイコンをクリックとかも出来ちゃいます。手抜きでウィンドウを閉じても終了しないのでDeskbarからQuitApplicationしてください。
でも、世の中そんなに甘くない。当然制限はあるわけで…Dano限定です。試してませんがR5では動かないはずです*1。R5じゃビルド出来ないはずだし。 Zetaで非矩形ウィンドウが、といっていたものはDanoのあたりではもう実装されてたのね。ソースはMainWindow.hのコンストラクタ参照。ClipWindowToPictureにBPictureを渡すだけ、すげー簡単です。最後の引数を1にすると透過する領域が反転します。
WeatherDeskっていうのは天気をネットから取得するレプリカントを作ろうとしていたから。というより始めたところで放置していたコードを流用して試してみたから。
最近Be上のPhoenix(Firebird)とかいい感じの速さですな。あまりに速いのでWindowsに戻る気無くしたり。いや、別に戻らなくてもいいんですが、グラフィック関係はソフトが無いし(特にドロー系のソフト)、PRCToolsも古いのしか無いし。そもそもPalmOS Emulaterが動かなかったり、Clieとシンクできなかったり。 この辺が解消されるといよいよWindowsに戻る必要が無くなってくる。まあ良いことだ。
ついでにJavaとSWTが移植されると本当にWindowsに戻らなくなるかも。かも。
SCEの新ゲーム機。PS1の携帯版みたいな雰囲気が多いけど、NURBS対応とか言ってるとPS2を思い出しますなー。EEとGSが1チップになったていうニュースもあったことだし。でも実際だれがNURBSでゲーム作るのか疑問。PS2でもNURBSでゲーム作ったやついるのか? というかNURBS対応って何? ポリゴン描画しか出来ないくせに。結局ポリゴンに分割するのはCPUでやるわけだしなぁ。
JGC。d20クトゥルフが出るのですか。英語で買わなくてよかった*2。NeverWinterNightsはどうでも良いけど。
眠い。かも。
JGC。ぼちぼちと予定が出てきてます。でも、この内容では面白くないんですけど。今後追加されるものに期待。
Vim。vim6.2dを入れてBeOSパッチを当ててみる。当然ながら動きますな。 いや、たまにあるのよ。変な修正とかするやつが。Windowsでの修正の影響がもろくらったり。
元のコードがWindows版をだいぶ参考にしている*3ので実はWindowsに当てられた変更はBeOSのコードにもあるていど反映させなきゃならんところがあるんじゃないかと思ってはいるんだけど。 でも思うだけ。問題が見つからない限りは大丈夫でしょう。
しかしあいかわらず遅い。描画が遅いんだよね。MuTermでターミナル版を動かしてみると違いがよく分かる。とはいっても、VimはVimなりの描きかたがあるのでMuTermをそのまま参考にしようとしても難しい。 でも入力に対するレスポンスは速かったりして。あたりまえか。
帰るころ田園都市線が止まってました。でもそこを使うのは1駅なので徒歩で帰る。近くてよかった。
もしかしてWindows用のファイルシステムドライバを作るにはIFS SDKが必要だったりする?なんでこれ$899もするの。まあ、高いならいらないけど。
涼しいんだか暑いんだか。
部屋をかたづけたり、洗濯したり。やっと休日にも慣れてきたかな。 でも休日のイトーヨーカドーの混みぐあいだけは慣れません。
HDD追加。あまっていた20GBのHDDを追加して計40GBに。別に困ってなかったのであまってたんだけど、そろそろBeOSのパーティションがいっぱいだ。さすがに2GBじゃいろいろビルドするともういっぱい。スワップファイルだけで相当とられてるはずだしね。で、追加したのはいいんだけど、BIOSのセットアップに入れない。そういえば、PS/2のキーボードじゃなきゃだめだった。ということで、PS/2キーボードを買いにいったり。980円。安。
最近USBばっかりになってきたのでHUBも欲しかった。ってUSBHUB高いじゃん。ACアダプタ付きの4portとなると2480円。持ち運ぶわけじゃないのでUSB2.0のPCIカード買いました。外4portで2480円。あれー?
TRPG。なぬー。今日は川崎でコンベが。水晶風鈴さんの。昨日の夜にメールが入っていてもわからん。しかたないね。次回に期待。
で、速いゲームについて。とりあえずシナリオの組みかただと思う。あとはシナリオの運用。
速くするにはまず無駄を省くこと。これはあたりまえだね。ゲーム中の無駄は次の物が考えられる。
んー、とりあえずこんなものかな。
プレイヤーとマスターの1対1のプレイ。最近のゲームだた導入部なんかはこんな感じになる。一人ずつ丁寧に導入を設けてくれるわけだが。これは無駄。その間基本的には他のプレイヤーは暇になる。それにプレイヤーが不慣れなどの原因で思う通りに進まないときに他のプレイヤーが助けに入ることも出来ない。 ここは一つ、導入はシーンに2人以上のPCを登場させよう。これで手間は半分だ(笑)。プレイヤー間で上手くやってくれれば半分以下の手間になることも考えられる。また導入以降の絡みも楽になる。 導入以降でもなるべくPC単体で動かすのは控えよう。理由は上の通り。一人で動くところでは途中で他のPCを強制で登場させるのもありかな。 ただ、最後の締めぐらいは1対1でもいいかもしれない。そんなに長くもないし。
無駄な判定とペナルティ。失敗されると困る判定はさせるな。たまに見かけるんだが、失敗されるとシナリオ上都合が悪いような判定を要求するマスターが居たりする。失敗すると「もう一回やっていいよ」とか言い出すわけだ。困るなら判定させるなっての。 後は無駄なペナルティ。ここで判定に失敗すると後できつくなるというようなペナルティがつく。こんなペナルティは与えるべきじゃない。何故かというと、マスターはその後のバランスをペナルティ無しの場合と有りの場合の2通り考えることになる。きつくなるっていうのは余計に時間がかかるってことだから、これは大きな時間のロス。ここでは失敗しようが成功しようが後のリスクは同じ程度になるほうがいい。これなら適度に緊張感を与えられ、でもロスは無い*4。成功しても失敗しても同じならマスターも安心して判定させられるというものだ。
プレイヤーを必要以上に慎重にさせる。よくある光景。聞き耳、罠探知、罠解除、鍵開け。これで何時間使った?まあ、良く考えてみれば罠なんか無いと分かるところでそんなことするプレイヤーもアレなんだけど。これは扉には罠があると思い込ませたマスターの責任でもあるわけだ。…ちょっと待って!だからって部屋に罠を仕掛けろってことじゃない。そんなことをしたら余計時間がかかる。 罠はいかにもって感じで仕掛けるのがいい。それ以外には置かない。シーフの出番が無いって?登攀、水泳、跳躍、鑑定、etc...なんでもやらせればいい。単調な仕事は見せ場にはならないし面倒なだけだ。 あと鍵をかけるのも慎重に。開かない扉で先に進めなくなるのは無駄な時間。鍵はちゃんとどこかに用意されているとか、別の入り口があるとか用意しておくべきだ。
無駄な思考時間。プレイヤーに考えさせても何も出てこない。クイズとかやっても答えはでない。推理とかさせたら一生終らない。プレイヤーはそんなもんである。というのはマスターが数十分はかけて考えたものがプレイヤーに数分で思いつくわけが無いのだ。 謎なんかはなんとなく分かるほうが良い。先を読まれては面白くない?いや、分かりやすいシナリオだってことだろ。ある程度先を読めたほうがプレイヤーも動きやすい。「あれ、もしかして」とか「やっぱり、そうきたか」とか言われるくらいでいいと思うんだが。
いじょうは、適当に書いたものなのでどんあゲームにも当てはまるものでは無いし、これで上手くいくとも限らない。これはマスターとして書いたものではなくプレイヤーとして、俺はこんなマスタリングされたら飽きる*5、といったものを書いたつもり。
ただ、俺はこんなシナリオをプレイした時つまんなかったなー、というのを忘れないで欲しい。俺はこんなシナリオをプレイした時面白かった、というのを忘れないで欲しい。どこが面白かったのか、あるいはつまらなかったのか自分なりに分析してみて欲しい。
一人が上手くなると皆が楽しめるゲームというのはTRPG以外に他にあまりない*6。プレイヤー(マスターも含めて)が皆、楽しさの向上を目指したらすげーことになるだろうなぁ、と想う今日このごろ。
中途半端にまとめてみました。いつものことながら勢いなので。たぶん明日には自分でつっこみ入れたくなってることでしょう。
なぬー。また一週間もサボったの?
つか、3連休はいわきに帰ってたから更新できなかったのね。
しらんかったけどXScaleはARMと大分違ってるらしい。しかもARM5がベース? ありゃ、Javaのバイトコード実行なんてできないじゃん。 JavaのPDAPが出ないのはClieがXScaleだからですかね。
PalmOSのゲーム機が出るらしい。ふーん。で? わざわざPalmOSをゲーム専用機に使おうという意図がわからん。 ていうかゲーム機でまでPalmOSのプログラムは書けん。64kのカベはどうなるんだ。 いや、PalmOS6がBeOSっぽくなっててそれベースとかなら分かりますが。 BDirectWindowで…ってやっぱりPalmOSの意味ないじゃん。
TRPGやりてー。 最近めっきり。 近くにもサークルがあるらしいんだけどやってるゲームがアレ。 まあ、別に俺好みなゲームやってるんですがそんな輪に入るってのも大変だなぁと(笑)。 まあこうやってサークルとかコンベとか行かないわけですよ。隠れゲーマー(?)たちは。 TRPGは多人数で場を共有することを楽しむゲームなわけで、ある意味内輪なゲームなので、しかたないことではあるけども。
で、もっと気軽にふらっと行ってふらっと遊べるコンベとかないかなと。 卓に集まった人達がみんな初対面でもおかしくないというような。 DayDreamなんかはそんな感じな気がするんだけど*7、上野はちょっと遠いなぁ。 近くなら軽い感じでいけると思うんだけど。あ、あと初めから一人でいくのはちょっと勇気がいりますな。これはしかたないか。
雀荘みたいにTRPGの店があったりしないのはTRPGは1ゲームが長いのがネックだからなんだよね。 麻雀ならそう長くかからなくても終らせられるけど。
以下、どうやったらゲームを速く進められるかについて書こうと思ったんだけど、考えがでかくなったのでパス。 明日以降の日記かコラムに追加かどっちかだね。とりあえず、天羅零のシステムなら速くなる、というわけじゃないとだけ書いておこう(笑)。
あ。今年はJGC行きます。マジで。2泊します。一緒に行く人募集。いなければ速攻一人部屋希望で申し込みしますので。
日記書きシステム。cgiにしても良いんだけども、geocitiesじゃ無理だしアドレス変えるのもなんだしね。 それよりローカルで動くしっかりしたものが作りたい。 いまはrdtoolsに適当なスクリプトかぶせてるだけだけど、もっと柔軟にHTMLが書き出せた方がいい。 rdは書くの楽なんであんまりフォーマット違うと困るけど。 とりあえず、特定の固有名詞の辞書作っておいて自動でリンク張ってくれるとか。 画像の挿入が楽だとか*8。 脚注のスタイル変えたいとか。 でもrdを自前でパースするのって大変。BDも微妙。 rdtoolsをいじるのも大変。あー、俺わがまま。
やっぱりRubyのGUIライブラリが欲しい。基本的な思想はRidgeとして考えてたころと変わらないので、同じくRidge(仮)としてBeOSのメッセージングを参考に作ってみます。でもRubyにはHashっていう便利なものがあるからBMessageとか自前で実装しなくていいね。Ruby大好き。Beも大好き。
もう5月ですか。
最近Beを使っていることが少ないので日記もまばら。WinではRubyを入れかえることが激しくて、日記作成のスクリプトが動かなくなってたり。
あたらしいPalm。先日クリエのTG50を買ってみたり。TG50はキーボードが難だったんだけれども、PocketTouchとかいうシールを貼ったキーボードが大分いい感じ。Treoとまではいかないけれども、十分満足できそうだったので買いました。
今までのWorkPad c50Jじゃさすがに最近のアプリケーションはね。いや、すげー名機で、これ以上のマシンはなかなか無いのだけれども、動作速度があれだし。本当はT400とかT600Cとか欲しかったんだけれども中古しか無いし。ハードの中古はね…。SJはぶ厚くてすげーいや。で、縦の長さは我慢してOS5だから遊べそうなTG50に。
っつーかOS5速。こんなに速いとは。Win上のシミュレータより速いって。さすがに200MHzだけはある。 そういやCPUはどいつもARM9以上なんだっけ?っつーことはJavaのバイトコード直接実行できるのかな。 なるほど、Java強化するとか言うわけだ。まあ言ってるだけでいまだに物が無いですが。
Zeta。気になっていること。
一番の疑問はgccのABI。昔のライブラリがリンクできなくなると思うけど。ましてやgccのバージョン切り替えなんて大丈夫なのかなぁ。それとも俺、なんか勘違いかな。
Vim。そろそろいじりたい。試したいこともいろいろあるんだけど。 そういえばZetaではアプリケーション側からIME制御できるAPIは出ないんだろうか。 出ないだろうなぁ。これあると、BeのVimで日本語テキスト打つの楽になるのに。
最近韓国語でspamかなんか来て。Beでメール取ってるとちゃんと表示してくれるのね。読めないし読まないので意味ないけど。UTF-8なんだなと実感。でも中国語のファイル開くと萎え。やっぱりUnicodeなんだな。
そろそろサイト整理&更新したい!!
*1動いたら隠しAPIだったってことですが
*2って前も書いた気がする。気のせいかな。
*3パクってるともいう
*4もしくは少ない
*5というか嫌になった。実際。
*6思いつかないね。マジで。
*7特に店がマスター出してる時なんかは
*8ほとんど画像使ってませんが